Smart City Concier
~ スマートシティコンシェル ~
自治体と住民をLINEでつなぐ
デジタル市役所
Smart City Concierとは
LINE Fukuoka社が提供するLINE SMART CITY GovTechプログラム とタイムコンシェル社が、民間の開発実績から得られた業務ノウハウを加えて自治体向けにkintoneベースで開発した情報配信プラットフォームです。自治体と住民がストレスなく、より円滑なコミュニケーションを取れるサービスを提供いたします。
ロゴデザインコンセプトは「笑顔」
- 左側の黄緑色:自治体
- 右側の緑色 :住民
双方が一体となりコミュニケーションすることで笑顔になり、住民がリラックスしながら自治体とコミュニケーションできるプラットフォームであることを表現しています。
カテゴリーに合わせたリッチメニュー
調べたい項目をタップするだけで欲しい情報がすぐ見られます。
各課からのお知らせやデジタル広報誌などもより詳しい内容を届けられます。
調べたい項目をタップするだけで
欲しい情報がすぐ見られます。
各課からのお知らせやデジタル広報誌なども
より詳しい内容を届けられます。
SmartCityConcierの主な機能
アンケート作成
様々な用途のアンケートを職員様が簡単に作成することができます。また、回答結果を元に対象者を絞込み、メッセージを配信することができます。
チャットボットシナリオ作成
住民が知りたい行政サービス等の情報(自治体HP等)に簡単にたどり着く為のシナリオを設定する機能です。自治体様の問い合わせ対応を減らし、職員様の負担を軽減することができます。
アクセス解析
住民が知りたい情報を解析しランキング化することで、自治体様から住民へのより手厚く効率的な情報配信が可能となります。
住民は、自分宛てのお知らせや情報を「受信Box」から確認することができます。たくさんの情報を受信した場合の見逃しを防止することを目的としています。
【オプション機能】
お知らせしたいタイミング、対象者の条件、情報を予め設定することで、例えば「1歳6ヵ月児健診のお知らせ」といったメッセージが、乳幼児をもつ保護者に最適なタイミングで自動配信されます。
SmartCityConcierの特長
セグメント配信
複数の条件で絞り込み配信したい場合、スマートシティコンシェルでは複数のアンケートデータを住民毎に一元管理しているため、それらを組み合わせたセグメント配信を行うことが可能です。
標準機能では、1つのアンケートの回答データに対してのみセグメント配信が可能です。
受信Box
SoloSoloConcier機能
本機能を活用した"官民一体"の新情報サービスはこちら
ユーザーの[属性情報]や[アンケート回答情報]を用いて設定した条件に該当するユーザーのみに自動配信
お知らせしたいタイミングの設定
お知らせしたい対象者の条件設定
お知らせしたい情報の設定
単純なセグメント配信(予約配信)とは異なり、ユーザーの[属性情報]や[アンケート回答情報]を用いて事前に設定した条件に該当するユーザーのみに自動配信する機能です。
トークにお知らせが届き、「受信Box」が赤色に | 「受信Box」をタップすると、自分宛てに届いたお知らせが表示 |
お知らせしたいタイミングの設定
お知らせしたい対象者の条件設定
お知らせしたい情報の設定
単純なセグメント配信(予約配信)とは異なり、ユーザーの[属性情報]や[アンケート回答情報]を用いて事前に設定した条件に該当するユーザーのみに自動配信する機能です。
他社製品比較
料金プラン
自治体様の導入検討において一番のハードルが予算取りだと考えております。
Smart City Concierは、政府が発表された「自治体DX推進計画」に少しでも寄与させて頂くべく、予算が比較的通りにくい規模の小さい自治体様にも優しい料金プランを設定させて頂きました。
初期費用(基本パッケージ)
※ 本パッケージは、料金(自治体規模)に関わらず同じ機能をご提供いたします。
ランニング月額費用(ユースサポート)
SmartCityConcierが選ばれる8つの理由
ユニークな料金プラン(自治体様の規模感に合った価格設定)
短納期で導入可能(自治体向け基本パッケージが予めセット)
極め細やかな情報配信(セグメント配信機能)による運用対応
特許取得技術(特許第4881485号)を採用したセグメント配信の自動化
サイボウズ社製クラウド基盤(kintoneベース)のサービスによる柔軟性
250業種の民間開発実績による安心サポート
セキュリティー対策も充実 ※LGWANにも対応可能
拡張性(LINE SMART CITY GovTechプログラムのアップデートに対応)
Q&A
質問をクリックすると回答が表示されます
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QLINE株式会社が提供する「地方公共団体プラン」と『 Smart City Concier』の違いは?
ALINE株式会社が提供する地方公共団体プランは、一定の条件を満たす地方公共団体のLINE公式アカウントを無償化するものです。
『Smart City Concier 』は、LINE公式アカウントの標準提供されている機能では実現できない「セグメント配信」や「アンケート作成機能」、住民が知りたい行政サービス等の情報(自治体HP等)に簡単にたどり着く為のシナリオを設定する「チャットボット作成機能」などが標準搭載されており、導入いただくことで自治体と住民とのコミュニケーションがスムーズとなり、行政サービスへの満足度向上や業務効率化を図ることができるサービスです。 -
Q現在LINE公式アカウントを導入しているが、『Smart City Concier』を導入することのメリットは?
ALINE公式アカウントの標準実装されている機能では実現できない情報カテゴリごとの配信機能や行政サービスの申請、市民へのアンケートや問い合わせ用のチャットボットなどを導入することができます。導入いただくことで自治体と市民とのコミュニケーションがスムーズとなり、行政サービスの満足度の向上や業務効率化を図ることができます。
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Q既にLINE公式アカウントを使用している場合における「Smart City Concier」の導入は可能?
ALINE公式アカウントの標準機能のみを活用して運用されている場合は、そのアカウント内に「Smart City Concier」の機能を実装することができます。既に標準機能だけでなく、システムベンダーなどの事業者を通してなんらかのサービスを実装されている場合(Webhookを使用)は、保守性において共存導入は困難と思われます。
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Q『Smart City Concier』と「LINE SMART CITY GovTechプログラム」を活用した他社サービスとの違いは?
A他社にはない優位性として、特許取得技術を採用した情報通知機能の搭載が可能です。(オプション)
例えば、子育て支援サービスにおける「子どもの成長に伴った行政サービス(例:検診や予防接種)のお知らせの自動通知」として、友だち登録時に市民の方々にお子様の生年月日とお住まいの郵便番号を登録していただけると、LINEに直接タイムリーにお知らせできる機能で子育て世代の方にとっては大変有用なサービスです。 -
Q契約から導入運用までの期間は?
A概ね2~3ヶ月程が一定の目安です。ご契約いただく目的(機能のボリューム)により変わりますので、問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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Q自治体内の既存システムと連携することは可能?
A連携は可能だと思われます。
その際、連携のための仕様打ち合わせが必要になります。既存ベンダー様との打ち合わせが必要な場合は、弊社担当者にその旨をお伝えください。仕様が決まりましたら、別途お見積りをさせていただきます。 -
Q『Smart City Concier』を通して取得した個人情報はどこで管理される?
A『Smart City Concier』を通して取得した個人情報は、充分にセキュリティ対策を講じたクラウド環境内に格納され管理されます。また、LGWANにも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
その他ご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。